妊娠発覚!?妊娠発覚時に男が取るべき行動とは
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
最近彼女がご飯を食べた後に嘔吐をしたり、常日頃からお腹が痛い…と言うようになった事、そして生理が今月来ていない…そこから妊娠を疑い始めました。
産婦人科に行ったり妊娠検査薬を試すことって想像以上にドキドキしたり、不安になったり。男の自分でもそんな思いになりました。きっと女性はもっと大変な思いをしているはず。
『生理が来ない』
そんな彼女からのSOSを受け取ったら、後回しにせず、最優先に考えてあげてください。きっと凄く不安に思っているはずです。
今回は、産婦人科に行くまでの経緯や心境と、日頃からブログを見てくださる方にご報告を兼ねて記事にさせて頂きます。
生理が遅れて1週間頃
彼女の体調の不調や生理が来なかった事に対して、一緒に暮らしているので知ってはいたし分かってはいましたが、私はその頃仕事に終われ、それどころではありませんでした。
体調が悪いと言われれば「大丈夫?無理しないで!」
そう言葉をかけるだけで、彼女の悩みについて親身になって相談に乗ることができていませんでした。
この段階で少しでも彼女に対して親身になって話を聞いて上げられていたら…と今更ながら少し後悔しています。
ちょこちょこと「生理来ないんだよなー!」と言われる機会もありましたが、その彼女のSOSのサインにすら、きっと遅れているだけだよ!
そう言うだけで、何一つ行動を取れていませんでした。
生理が遅れ出して2週間頃
私の仕事はさらにピークを迎えていました。会議や研修が重なり、家に帰る時間は日が変わる事も多々あり、休みの日にも仕事に行き、家で会話を交わす機会がほとんどありませんでした。
私の仕事の忙しさと並行して彼女の体調が悪化し、嘔吐と合わせて頭痛やめまいを引き起こしていました。
LINEで今日のご飯や買い物などどうするかなど話をしたりはしましたが、彼女の体調の変化や生理が遅れていることについて全く触れて上げられませんでした。
彼女から「生理が来ない…。」
そんな不安な思いに対しても私は「仕事が20日にひと段落するからそのあと産婦人科行ったり検査薬試してみよう。」
この時も1週目と同様仕事を優先して彼女の体調や生理が来ないことに対して不安になっている事も後回しにしていたのです。
彼女の体調の変化については心配はもちろんしていました。
しかし、共感もせず私は仕事を優先していました。
彼女は強かった!!
私の仕事が落ち着いたらと話していたにも関わらず、1人で妊娠検査薬を試し、家で1人で確認をしていました。
私は仕事が終わったらいつも彼女に
「仕事が終わったよ」と連絡を入れていますが、その時にも何も言っていませんでした。
後で聞いた話ですが、なんで先に1人で検査薬を買って試したのか聞いたところ、
「いつ見ても 結果は変わらんし」
私より強かったです。(笑)
結果を聞いて私は嬉しかったと同時に、今まで1人で抱え込ませていた事をとても後悔しました。
その後、改めて2人で子供を育てて行きたいと伝え、彼女も頷き喜んでくれました。
「中で出したんやろ?」「精子が強すぎるわ」
など冗談混じりで小言をたくさん言われました(笑)
初めての産婦人科
やっと仕事が落ち着き、昨日産婦人科へ行ってきました!
産婦人科は午前と午後の2回の受診をしていて午前に行くつもりでしたが、間に合わず(寝坊しました…)
午後の3時から病院に向かいました。
産婦人科について知識がお互いになかったので、どこがいいのか色々悩み、結果は家からバスで20分の位置にある病院で、尚且つ口コミが多く綺麗でそこまで費用が高くないところを選びました。
産婦人科は場所によって値段がびっくりするくらい違うんですね(笑)
また別の時に産婦人科についても記事にして行きたいと思います!
産婦人科に到着して、受付を済まし、男はいずらいかなーと思っていましたが、中には男の人も何人かいらっしゃってそこで居心地の悪さは感じませんでした。
必要事項を記入し、2人で待つことに。
病院内は非常に混雑していて私たちよりも後にきた人も呼ばれているにも関わらず一向に呼ばれず…。
とは言え、受診が始まってから1時間が経っても誰1人病院から出る人がいない…。
WEB予約なるものが存在していたのは知っていたが、初診は患者番号を持っていなかったので、事前予約が出来ず、とりあえず病院に赴いたのだった。
「まあ、もうすぐ呼ばれるだろうね!」
そう2人で言い合い待つことに。
待つこと2時間。
今だ呼ばれず…。この段階で番号札はもらっていましたが、少し不安になってきました。この時間頃から少しずつ、終わった人は徐々に帰り始めましたが、病院内は人で溢れかえっていました。
そこに看護師さんが、待っている人のために、お菓子とお茶を配り出すサービスをしていました。
私たちも、待っている時間が少し苦痛になりながらも、横にいる4歳位のちびっこと戯れつつ待つことに。
「きっとそろそろ呼ばれるだろう!」そんな思いを抱きながら。
さすがに待ちくたびれて、ずっと座って待つことも辛くなってきました。
「これは何かのアトラクションなのか…。」
そう思わせるくらいに一向に呼ばれません。そんな思いを抱いている時に2回目のお菓子とお茶のサービスがきました。
横にいたちびっこは「これからママとおばあちゃんちに新幹線に乗って遊びにいくんだ」と楽しそうに病院を出て行きました。
本当に呼ばれる時は来るのか…。とても不安に思っている最中にやっと呼ばれました。(笑)
受診開始
待つこと3時間!!!
やっとの事で呼ばれました。
長く険しい戦いでした。まさかここまで産婦人科は時間がかかるとは思っても見ませんでした。午後の診療開始の時間に行って診察を受けられるのが3時間後になるとは…。
そして、受診自体は約10分!(笑)
次回来る時には、母子手帳を持ってきてくださいね!次回は2週間後にきてくださいね!
と割とあっさりと終わったようです。(私は、待合室で待っていました)
とりあえず、無事診療が終わりよかったです。
忘れられてなくてよかったー!(笑)
病院を出るともう19時近くになっていて今日は産婦人科という名のアトラクションで一日が終わりました。
今後について
今回妊娠していることがわかり、今後のブログの方向性も変えてこれからも役に立つブログをお届けしていくつもりでいます。
そして、私たちの今後についてですが、お互いの両親への結婚に向けての挨拶は済んではいましたが、結婚式も挙げてない状態での妊娠発覚となり、順番が前後してしまいましたが、子供が出来たことはとても嬉しく思っています。
お互いの両親からは小言を言われてしまうだろうな…。と一抹の不安はありますが。(笑)
ですが、せっかく授かった命なので大切にこれからの将来に向けて考えて日々過ごして行こうと思っています。
まとめ
今回妊娠が分かるまで、私がもっと仕事のこと以外にも彼女のことを思って行動していれば、1人で検査薬を試したり、不安な思いにさせることはありませんでした。
是非皆さんも、彼女が吐き気やめまいがある。胸がはるなど普段と違うようなSOSのサインを出している際は、親身になって相談に乗ってあげてください。
私ももっと日々の変化にも気を配り、改めて2人の時間を大切にしてコミュニケーションを取って行こうと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!!