2度目の妊婦健診。1万円を超える実費が掛かるので注意が必要!
産婦人科へ、2度目の妊婦検診に行ってきました。
そこで、思ってた以上に実費がかかったので、今後行かれる方にとって参考になればと思っています。
2度目の妊婦検診へ
今回は前回の反省点を踏まえて事前に予約を入れて、産婦人科に行きました。
前回のように3時間待つことになったら大変ですからね…(笑)
予約時間の10分前に無事到着。前回男性用トイレが無かった点も踏まえて事前にトイレを済ませて万全の状態に!!!(笑)
彼女は前回に引き続きトイレで採尿を実施。
病院内は前回に比べて比較的に空いていて「今回はすぐ呼ばれるかなー」と淡い期待を込めて空いている席に座って待つことに。
今回使用する助成券について
受付の方から呼ばれ、今回必要になる助成券の提出を求められました。
「今回は4枚の助成券を使用するので提出してください」と言われて助成券の準備を実施しました。
普段聞きなれないような項目の検査が実施される事が分かり、少し彼女は横でうろたえていました。(笑)
「どんな検査をするのか、痛くないかネットで調べてよ!!!」
そそくさと調べる私。
※診療自体もネットに数多く記載されている通り痛みを伴うものはありませんでした。
痛みを伴わない検査だと分かったと同時に彼女は、今日もつわりと格闘しながら待合室でうたた寝を始めました。
そこまで混み合っていないのと、予約をしている安心感で満たされていましたが、1時間待ちました。やはり産婦人科は他のどの病院に比べても待ち時間は長いですね…。
今回は、前回のように3時間待つ事なく呼ばれてまずは安堵。
そして待ちに待ったおやつ!
前回はGODIVAのクッキーでしたが、
今回は、
ビスコでした。。。
いや!ビスコ好きですけどね(笑)
そして、お菓子目当てできている訳でもないですし、こういった病院側の配慮を貰えるだけで待っている人たちにとってはとても嬉しい気持ちになります。
診察室へ①体重測定
診察室に呼ばれ、今回は色々検査もするみたいだし、時間が掛かるだろうなー。と私は待合室で長時間待つことを覚悟していましたが、5分も経たずにすぐに戻ってきました。
まず初めは、体重測定の実施。
子供はまだ、小さく自身の体重にはほぼ影響しませんが、体が子供を受け容れるために少しずつ変化をもたらしてきています。
無事出産が終わったら頑張ってダイエットしようねー。と宥めながら再び待つことに。そして、すぐにまた呼ばれ別の診察室に。
診察室②超音波検査
今度は、子供の成長具合の確認でした。
エコー写真を通じて日々成長する新たな生命に対して実感が湧いてくると同時に、これから頑張らないとな!と強く思わせてくれます。
そして、なんと次回は、病室に男も入っていいと言われているようで、どう成長したか一緒に確認ができるのが今からとても楽しみです。
診察室へ③血液検査と細胞検査
そして、再度診察室へ呼ばれ、助成券にも記載がされていた、採血を行い、血液の検査と子宮頸部をブラシのようなもので擦り、細胞のチェックを行う子宮がん検診が実施されました。
血液は6本抜かれたようです…。注射が苦手な人は少し大変かもしれません。
そして、子宮がん検診については、痛みはなく、あっという間に終わりました。
お会計
今回の検査では、採血や、子宮の細胞の確認など、細かくチェックをして貰っているから結構費用も掛かるのかなーと考えていたら、
実費負担総額
12,680円
なかなかするな…。
これ助成券の補助がなかったらいくらかかっていたんだろ…。
そう考えざる得ません。
国からの補助様様です。(笑)
たまたま手持ちでちゃんと持っていたから良かったもののなかったら恥をかくところでした。(笑)
次回では大掛かりな検査は発生しないようですが、少し多めに現金を持参して行こうと思っています。
検診後
今回様々な検査を実施し、2週間後に検査の結果が出るようです。母子手帳も少しずつ埋まっていき、日々母子手帳を眺めるのも楽しくなってきました。
番外編
以前の記事で、男性用トイレがなかった旨を記事にしました。
そして、今回もやはり、待ち時間が長くどうしてもトイレに行きたくなり…。
まあコーヒーの取りすぎが問題なんですが(笑)
そして、今回改めて受付の方にお聞きしたところ、化粧室内のトイレを男性も使用して良いとの事で使用させて貰うことに。
化粧室内に入ってみると、
- 男性用小便器
- 赤ちゃん用オムツ替えコーナー
- 個室便器(鍵かけられる)
赤ちゃん用のオムツ替えコーナーのすぐ横になんの仕切りもなく男性用小便器が1つ…。
前回行った時には、めちゃくちゃ混雑していて、子供のオムツ替えでほぼ占拠されていて、男性用小便器が使用できない状態になっていた為に、男性用トイレがない!という言い方をされたようでした。
鍵もかけられない化粧室では、男性用小便器は使用するのは少し抵抗があり、個室トイレを使用しました。
どちらにせよ、産婦人科内は男性は肩身狭いですね。(笑)
まとめ
今回2度目の妊婦健診にいき、想像以上に実費がかかり驚きました。
是非2度目の検診へ向かわれる方は、なるべくまとまったお金を用意していくことをオススメします。
そして、前回の記事にコメント頂いた際に、昔はそういった支援はほとんどなかったと伺っていたので、改めて助成券と言う国からの妊婦への補助があることに対してとてもありがたいなーと思いました。
是非これから出産する予定の方や、出産経験のある方の昔と比較して頂ければ幸いです。これからも元気な赤ちゃんを産めるように二人三脚で頑張っていきます。
※病院によって費用や検診方法が違う可能性がございます。予め一個人の経験則として認識ください。